Q & A


商品の購入をご検討いただくにあたり、下記の点を参考にして下さい。

  

Q 各種ガードの販売の理由は何ですか。

「ハードな転倒を繰り返すことが多いため、純正品より強度アップされた物で、可能な限りリーズナブルなガードを考えてほしい」。と依頼を受け、ライダー訓練施設専用として製作にいたり、その後、訓練を受けたユーザー様から同じものを購入したいとの希望が増加してきたために、一般ユーザー様向けに販売を始めました。
私どもは、バイクや用品等を扱うショップではなく、製造業ですので販売方法は、通信販売を主体とさせていただいております。

お近くのバイクショップなどを経由しての購入をお考えの場合、その旨、ご連絡下さい。対応させていただきます。

Q 純正品との主な違いは何ですか。材質は何ですか。

純正品の場合、ファッション性も重要視されるため、メッキが施してあったりスリムな形状が用いられていますが、当店の場合は、効果性を最重要視しておりますので、取付方法は可能な限り3点留にして、ガードの張出しも純正品より大きくしてあります。材質は全てスチール製(鉄)となっております。

Q 車検には対応していますか。

エンジンガードに関しましては、どの車両も最大車幅以内におさまっておりますので問題はありませんが、リアガードは少々出ていますので、問題になるのはリアガードのみと思います。リアガードは足を置く部分がありタンデム可能ですが、高速道路が二人乗りOKとなった時に、それに対応する訓練用にと依頼され製作しております。(二人乗りでの訓練用)一般公道での使用は元々は考慮しておりませんでしたので、車検対応にはなっていない点はご理解いただきますよう宜しくお願いいたします。

Q ガードを取付けると、絶対にバイクに損傷は及びませんか。

説明するまでもございませんが絶対ということはありません。転倒するスピードや転倒の状況によって、一部が傷つくケースもございますが、一般的な立ゴケや平坦な場所での転倒ではしっかりと役目を果たすと思います。

 

 

Q ホームページに紹介されていない車両のセフティガードも特注で製作できますか。

大変恐縮ですが、現在、特注品は扱っておりません。

Q 取付けに必要なボルト類など付属されていますか。

付属しております。

Q その他、何か注意点などありますか。

エンジンガードやリアガードの場合、その分、車幅が広がりますので、自動車の間など狭い所をすり抜ける場合、接触しないよう注意が必要になります。また、コーナリング中に、路面からの突起物(比較的、高すぎる歩道の縁石など)にガードを引っかけてしまう可能性も無いとは言えませんので、こうした点でも注意が必要になるかと思います


簡単ですがこれらの点を参考にしていただき購入をご考慮ください。転倒によって生じる損害には当店といたしましては責任を負いかねますので、その点をご承諾いただき、あくまでも自己責任にて対応を宜しくお願いいたします。製品の問題点(うまく取付ができない、あるいは未溶接な部分がある・・など)に関しましては、責任を持って適切に対応させていただきます。

 

 

その他、不明な点などございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい。